便利！料理でかなり使える「煮切り」って知ってる？
「煮切り」意外に使ってない人が多いみたいで
凄く便利に使えて台所仕事の幅も広がるし
時短にもなって料理も美味しくなる！ので
少しだけ紹介させてください＾＾
煮切りって？
アルコールが含まれる調味料（酒やみりん）を
煮切ってアルコールを飛ばすこと。
普通、みりんや酒は煮込みながら使うので
その調理途中でアルコールが飛ぶんですが
少しでも残っていると料理の味が変わってしまう
なので、先に煮切ってアルコールを飛ばしておく事で
火を通さない料理にも使えるようになります＾＾
※うちは、お刺身をした時に醤油に
煮切りみりんを少し入れると息子も食べやすい
まろやかな刺身醤油になります ＾＾
煮切ったみりんは、砂糖の代わりとしても使えるので
体のことを考えるとそんなに砂糖を使いたくないな…
って料理にも使えるので、凄く便利＾＾
なぜ、アルコールが入っているのか？
アルコールが残っていると味が悪くなりますが
悪い事だけじゃなく必要だから入っています。
アルコールが入る事で保存か利くようになるのと
煮崩れしにくくなることが一番のメリット。
あとは、沸騰させながら魚を入れると
アルコールと一緒に臭みを飛ばせます＾＾
※ですが、旨み成分も一緒に飛んでしまうことも
あるみたいなので気をつけてください；；
なので、使う料理によって使い分けると
本当に時短にもなって便利です＊
保存方法
アルコールを飛ばす事で保存期間が短くなるので
冷蔵庫保存で３日程で使う方がいい。
私は１回に用意するのが５００ｍｌほどで
みりんは少し多めに作ります＾＾
※砂糖の代用として使うので消費が多い
少し、興味あるな。と思ってもらえると嬉しいです＾＾
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